2009年05月23日
5月16日釣行
先週、久しぶりに行って来ました積丹方面。
今回は私にしては珍しく知人と同行。
そのため、呑気に三脚立てて港の写真を撮ることができなかったので
ブログにアップするネタもないしな~とは思っていたけれども
全然更新していないので生存証明のために一応アップしておこうかな・・・
知人のフォレスターに同乗させてもらいバビューンと積丹方面へ。
まずは古平漁港の夕まづめを狙う。
この日は夕方が満潮で、ここから深夜に向けて下げに入る絶好のタイミング。
潮は小潮で、私的にはこのぐらいの潮回りが一番良いと思っている。
大潮の日には潮が動きすぎるのか、余り良い思いをしたことが無い。
この日もけっこうな賑わいだが、
私達のいる埠頭には投げ釣りの人がいるだけで
ソイ狙いのロック・フィッシャーは外防と内防に集中している様子。
この埠頭は釣れていないのかしらん?
陽も落ちて頃合も良しと見て
実釣を開始するが、強い南風に煽られて
3.5グラムのジグヘッドでは風上に向かっての釣りが出来ない。
止む無く通常、余り良い結果が出せていない方面に向かってキャストする。
さすがにビューンと飛んで行くのだが、こちらもラインが風で煽られて
リグが浮いてしまい、何をやっているのか分からない状態。
それでも魚の活性が高ければアタリを取ることは出来のだろうが
そのアタリがさっぱり無い。
釣れそうな雰囲気はたっぷり漂っているのだが
アタリが無い。
もしくはアタっていても判からない。
今にして思えば、前回ここで釣れたものだから
欲を出して古平で粘り過ぎてしまいましたね。
結局18時半位から始めて、見切りをつけたのは21時を過ぎてから。
この間、グラスミノーMナチュラルゴールドにチビカジカが来た他は
小さなバイトが3回位あっただけで全然乗せられないでいた。
サイズが小さかったのかもしれない。
作戦会議を開き(2人しか居ないけれど)
次に美国漁港に移るというように順次沿岸の港を攻めて行くか
先ずは余別位まで行ってから戻って来ることにするか検討。
結果、一気に余別を目指すことに。
風が心配だったが、とにかく行かないことには始まらない。
さて、余別。
最後にこの港に来たのはまだ雪が満載の頃。
期待して来たこの港でアタリも得られず撤退したのが最後の記憶・・・
今夜はどうだろう・・・
先ずはシャローから。
ハゼドンのシナモンソリッドを3.5グラムのジグヘッドにリグってキャスト。
・・・アタリも無く帰って来る。
嫌な予感。
今までこの時期、この港でこんな事は無かったもんね~
サイズはともかく、ワンキャスト・ワンフィッシュが当たり前だったのに・・・
それでも他に良いアイディアも無いので
扇状に探って行く。
5分位空しくキャストを繰り返した頃
トンッ!とアタった。
おっ!
っと慌ててアワせる。
ククンッ!とティップが入る。
ワーイ!やっと一匹~
それなりに元気に抵抗しながら上がってきたのは
20センチ位のクロソイ。
良かったよ~。この港にソイが残っていたよ~。
ホッとしてキャストを続けるが今ひとつアタリが続かない。
一緒に来た知人も苦戦している様子。
向かいの防波堤の上を幾つものLEDヘッドライトが右往左往しているのが見える。
その向こうのテトラの上にギョギョライトの光が並んでいるのも見える。
投げ釣りか~、あの人達は釣れてるのかな~ とか
この時期、狙いは何なのかな~
など、ぼんやり考えていると
ここで何か ムニュ! というようなアタリ。
うん?
とりあえずアワせてみると、何か乗ったようだ。
わーい
グリグリ巻いて上がってきたのは・・・
ありゃ、アイナメ?・・・ここでは珍しいなあ・・・
なんて思っていたが何かちょっと違う。
あっ!これはホッケだ~
始めて釣った~
この積丹方面の釣りでは別に珍しい獲物ではないようだが
今まで釣ったことが無かったので非常に嬉しい。
新鮮なホッケがどんな味なのか興味があるので
キープすることに。

このあと、一緒に行った知人のルアーに食って来たホッケもいただいた。
うふふ・・・明日の晩酌はホッケのフライに決まりました。
さて、同じところをしつこく探っているとすぐにアタリが遠のく。
テクテクと港の奥を目指すとどんどん浅くなってゆく。
こんなに潮が引いてしまうと厳しいかな・・・
最奥の船溜り付近の深場に溜まっているかもしれないとキャスト。
すると1投目
気持ちよく トン!!! っとアタって
グイグイと引く。
おお。
これは良いんじゃないかと期待しつつ巻き上げる。
思ったよりは小さいが、それでも23センチ位のクロソイが釣れた。
やっぱり余別は良いなぁ。
ただ、以前に比べると魚影は薄くなったと思う。
私が釣りを始めた4~5年前でも
以前に比べると港に魚が居なくなったという話はよく聞かされたから
10年前とかであれば本当に道内の港は魚影が濃かったのだろうと思う。
一番大きな原因は温暖化等の環境の変化によるものだろうけども
我々釣り人が必要以上にキープしてしまう事も無関係とは言えまい。
特に居つきの根魚等は無闇にキープすると居なくなってしまうのは当たり前。
リリースした魚も、本当にその後生きて行けているのか実は確信が持てない。
針の刺さり所が悪くて眼の付近を傷つけてしまったような魚をリリースすることは
その場で直接殺していないというだけのことではないのかとも思い、迷う。
せめてと思い、針の返しをつぶしてバーブレスにしているが免罪符にはならない。
幸いにして私はあまり釣れないヘボアングラーなので
他の皆様よりは魚を痛めつけないで済んでいるような気もする。
環境や魚の事を考えると少なくとも食料確保を目的としない釣りなど
すべきではない。
しかし、そんなことを考えながらもこうやって港に足を運ぶのである。
それは何故か。
・・・楽しいからである。
すみません。
どんなに優しい釣りでも魚にとっては虐待でしかないことは分かっていても
無益な殺生になるかもしれないとわかっていても・・・楽しいのである。
・・・とても罪深いことなのである。
・・・神様ごめんなさい。
・・・謝ります。
・・・謝りますから・・・・・・・・もっと釣らせて下さい。
・・・できればもっと大きい魚を。


ということで
次に我々は幌武意の港に移動。
幌武意はホッケ狙いの人達だろうか、沢山の車が待機している。
暗くてよく見えないが
外防波堤の先端付近からワイワイ盛り上がっている声が聞こえる。
酒盛りでもしてるのか?
夜明け前の2時位なのに港奥の漁協にオバちゃん達が大勢待機している。
ありゃ、船が帰って来るのか・・・
ほどなく、無線の声をワイワイ響かせながら漁船が3隻港に入ってきた。
イカ釣りに使うランプを煌々とつけて水揚げを始めたので
港内はしばらく釣りになるまいと見切りをつけて港の入り口付近に移動して探ってみる。
かつてここで釣れた覚えは無かったが、果たしてこの夜も何の反応も無い。
何もしないよりはマシとキャストをするが
ほとんどキャスト練習でしかない。
不思議なもので、釣れる気がしない時には本当に釣れない。
特にルアーの釣りはそういう釣りだと思う。
もう諦めて車に戻って寝ようかな・・・と思っていると
水揚げを終えた船が灯りもエンジンも全て落として
元気なオバちゃん達もぞろぞろと引き上げて行った。
よし。と港の中の突堤に向かう。
私にとっての一番のポイントは突堤から狙う位置にあるのだ。
あのポイントを探って今夜はもう終わりにしよう。
幌武意は風に強い港ではあるが、この夜は時折吹き降ろすように
南からの風が吹くのでリグをあまり軽くすることができず
3.5グラムのジグヘッドにエコギアのミノーS(ウォーターメロン)を付けて投げる。
この港で実績のあるグラスミノーのチカチカ室蘭よりも
なぜか今夜はこちらに分があるように思えたからだ。
根拠は・・・無い。(キッパリ!)
実際にはあちらの方が良かったかもしれないが
試してないから分からない。
結果としては・・・釣れた。
小気味の良い トンッ!!! というアタリと同時にグイグイと引く。
期待通りのソイらしい引きだ。
そう・・・これを一晩中待っていたんだ。
港内に張られた綱に巻かれないように気をつけながらやり取りを楽しむ。
ラインは4ポンドなので
少々強引なことをしても港内のソイに切られるということはないのだが
何となく引きを楽しんでから抜きあげる。

サイズ的には25センチ位なのだが、お腹がパンパンで随分大きく見える。
知人はとっくに車に戻って寝てしまったので
後で見せようと、写真に収める。
釣れたのとは反対側にリリースして同じポイントを探ると
またまた同じサイズのお腹ポンポコリンのが釣れて来る。
ええ?
さっきの個体がまた釣れたわけじゃないだろうな。
同じく反対側にリリースしてさらに同じポイントを探る。
今度はアタリが無いのでユルユルと巻いて来ると
足元付近でまた小気味良いアタリ。
抜きあげるとこれまた同じサイズ。
お腹はスリムだったけど。
ソイは大体同じ位のサイズで群れると聞いたことがあるが
そうなのかもしれない。
時刻は3時。この頃になると
立っていても居眠りしてしまいそうになるくらい眠たくなってしまったので
海に落ちる前に車に戻って仮眠することにする。
車に戻ってロッドを仕舞ったりしていると
知人が眼を覚まし、充分楽しんだしもう帰ろうかということになった。
運転をしてもらっているのに隣で眠ってしまう訳にはいかないと思いながらも
助手席で揺られながら居眠りしないように我慢するのは至難の業。
車の揺れって何であんなに眠気を誘うのだろう。
会話をしながらも途中、意味の無い沈黙があったかもしれない。
それは会話の内容について沈思黙考していたのでは無いかもしれないことを
白状します。ごめんなさい。
これに懲りずにまた誘って下さいね。
ホッケ、美味しくいただきました。
今回は私にしては珍しく知人と同行。
そのため、呑気に三脚立てて港の写真を撮ることができなかったので
ブログにアップするネタもないしな~とは思っていたけれども
全然更新していないので生存証明のために一応アップしておこうかな・・・
知人のフォレスターに同乗させてもらいバビューンと積丹方面へ。
まずは古平漁港の夕まづめを狙う。
この日は夕方が満潮で、ここから深夜に向けて下げに入る絶好のタイミング。
潮は小潮で、私的にはこのぐらいの潮回りが一番良いと思っている。
大潮の日には潮が動きすぎるのか、余り良い思いをしたことが無い。
この日もけっこうな賑わいだが、
私達のいる埠頭には投げ釣りの人がいるだけで
ソイ狙いのロック・フィッシャーは外防と内防に集中している様子。
この埠頭は釣れていないのかしらん?
陽も落ちて頃合も良しと見て
実釣を開始するが、強い南風に煽られて
3.5グラムのジグヘッドでは風上に向かっての釣りが出来ない。

止む無く通常、余り良い結果が出せていない方面に向かってキャストする。
さすがにビューンと飛んで行くのだが、こちらもラインが風で煽られて
リグが浮いてしまい、何をやっているのか分からない状態。
それでも魚の活性が高ければアタリを取ることは出来のだろうが
そのアタリがさっぱり無い。
釣れそうな雰囲気はたっぷり漂っているのだが
アタリが無い。
もしくはアタっていても判からない。
今にして思えば、前回ここで釣れたものだから
欲を出して古平で粘り過ぎてしまいましたね。
結局18時半位から始めて、見切りをつけたのは21時を過ぎてから。
この間、グラスミノーMナチュラルゴールドにチビカジカが来た他は
小さなバイトが3回位あっただけで全然乗せられないでいた。
サイズが小さかったのかもしれない。
作戦会議を開き(2人しか居ないけれど)
次に美国漁港に移るというように順次沿岸の港を攻めて行くか
先ずは余別位まで行ってから戻って来ることにするか検討。
結果、一気に余別を目指すことに。
風が心配だったが、とにかく行かないことには始まらない。
さて、余別。
最後にこの港に来たのはまだ雪が満載の頃。
期待して来たこの港でアタリも得られず撤退したのが最後の記憶・・・
今夜はどうだろう・・・
先ずはシャローから。
ハゼドンのシナモンソリッドを3.5グラムのジグヘッドにリグってキャスト。
・・・アタリも無く帰って来る。
嫌な予感。
今までこの時期、この港でこんな事は無かったもんね~
サイズはともかく、ワンキャスト・ワンフィッシュが当たり前だったのに・・・
それでも他に良いアイディアも無いので
扇状に探って行く。
5分位空しくキャストを繰り返した頃
トンッ!とアタった。
おっ!

ククンッ!とティップが入る。
ワーイ!やっと一匹~

それなりに元気に抵抗しながら上がってきたのは
20センチ位のクロソイ。
良かったよ~。この港にソイが残っていたよ~。
ホッとしてキャストを続けるが今ひとつアタリが続かない。
一緒に来た知人も苦戦している様子。
向かいの防波堤の上を幾つものLEDヘッドライトが右往左往しているのが見える。
その向こうのテトラの上にギョギョライトの光が並んでいるのも見える。
投げ釣りか~、あの人達は釣れてるのかな~ とか
この時期、狙いは何なのかな~
など、ぼんやり考えていると
ここで何か ムニュ! というようなアタリ。
うん?

わーい

グリグリ巻いて上がってきたのは・・・
ありゃ、アイナメ?・・・ここでは珍しいなあ・・・
なんて思っていたが何かちょっと違う。
あっ!これはホッケだ~

始めて釣った~
この積丹方面の釣りでは別に珍しい獲物ではないようだが
今まで釣ったことが無かったので非常に嬉しい。
新鮮なホッケがどんな味なのか興味があるので
キープすることに。

このあと、一緒に行った知人のルアーに食って来たホッケもいただいた。
うふふ・・・明日の晩酌はホッケのフライに決まりました。

さて、同じところをしつこく探っているとすぐにアタリが遠のく。
テクテクと港の奥を目指すとどんどん浅くなってゆく。
こんなに潮が引いてしまうと厳しいかな・・・
最奥の船溜り付近の深場に溜まっているかもしれないとキャスト。
すると1投目
気持ちよく トン!!! っとアタって
グイグイと引く。
おお。
これは良いんじゃないかと期待しつつ巻き上げる。
思ったよりは小さいが、それでも23センチ位のクロソイが釣れた。
やっぱり余別は良いなぁ。
ただ、以前に比べると魚影は薄くなったと思う。
私が釣りを始めた4~5年前でも
以前に比べると港に魚が居なくなったという話はよく聞かされたから
10年前とかであれば本当に道内の港は魚影が濃かったのだろうと思う。
一番大きな原因は温暖化等の環境の変化によるものだろうけども
我々釣り人が必要以上にキープしてしまう事も無関係とは言えまい。
特に居つきの根魚等は無闇にキープすると居なくなってしまうのは当たり前。
リリースした魚も、本当にその後生きて行けているのか実は確信が持てない。
針の刺さり所が悪くて眼の付近を傷つけてしまったような魚をリリースすることは
その場で直接殺していないというだけのことではないのかとも思い、迷う。
せめてと思い、針の返しをつぶしてバーブレスにしているが免罪符にはならない。
幸いにして私はあまり釣れないヘボアングラーなので
他の皆様よりは魚を痛めつけないで済んでいるような気もする。

環境や魚の事を考えると少なくとも食料確保を目的としない釣りなど
すべきではない。
しかし、そんなことを考えながらもこうやって港に足を運ぶのである。
それは何故か。
・・・楽しいからである。

どんなに優しい釣りでも魚にとっては虐待でしかないことは分かっていても
無益な殺生になるかもしれないとわかっていても・・・楽しいのである。
・・・とても罪深いことなのである。
・・・神様ごめんなさい。
・・・謝ります。
・・・謝りますから・・・・・・・・もっと釣らせて下さい。
・・・できればもっと大きい魚を。



ということで
次に我々は幌武意の港に移動。
幌武意はホッケ狙いの人達だろうか、沢山の車が待機している。
暗くてよく見えないが
外防波堤の先端付近からワイワイ盛り上がっている声が聞こえる。
酒盛りでもしてるのか?

夜明け前の2時位なのに港奥の漁協にオバちゃん達が大勢待機している。
ありゃ、船が帰って来るのか・・・
ほどなく、無線の声をワイワイ響かせながら漁船が3隻港に入ってきた。
イカ釣りに使うランプを煌々とつけて水揚げを始めたので
港内はしばらく釣りになるまいと見切りをつけて港の入り口付近に移動して探ってみる。
かつてここで釣れた覚えは無かったが、果たしてこの夜も何の反応も無い。
何もしないよりはマシとキャストをするが
ほとんどキャスト練習でしかない。
不思議なもので、釣れる気がしない時には本当に釣れない。
特にルアーの釣りはそういう釣りだと思う。
もう諦めて車に戻って寝ようかな・・・と思っていると
水揚げを終えた船が灯りもエンジンも全て落として
元気なオバちゃん達もぞろぞろと引き上げて行った。
よし。と港の中の突堤に向かう。
私にとっての一番のポイントは突堤から狙う位置にあるのだ。
あのポイントを探って今夜はもう終わりにしよう。
幌武意は風に強い港ではあるが、この夜は時折吹き降ろすように
南からの風が吹くのでリグをあまり軽くすることができず
3.5グラムのジグヘッドにエコギアのミノーS(ウォーターメロン)を付けて投げる。
この港で実績のあるグラスミノーのチカチカ室蘭よりも
なぜか今夜はこちらに分があるように思えたからだ。
根拠は・・・無い。(キッパリ!)
実際にはあちらの方が良かったかもしれないが
試してないから分からない。
結果としては・・・釣れた。
小気味の良い トンッ!!! というアタリと同時にグイグイと引く。
期待通りのソイらしい引きだ。
そう・・・これを一晩中待っていたんだ。

港内に張られた綱に巻かれないように気をつけながらやり取りを楽しむ。
ラインは4ポンドなので
少々強引なことをしても港内のソイに切られるということはないのだが
何となく引きを楽しんでから抜きあげる。

サイズ的には25センチ位なのだが、お腹がパンパンで随分大きく見える。
知人はとっくに車に戻って寝てしまったので
後で見せようと、写真に収める。
釣れたのとは反対側にリリースして同じポイントを探ると
またまた同じサイズのお腹ポンポコリンのが釣れて来る。
ええ?

同じく反対側にリリースしてさらに同じポイントを探る。
今度はアタリが無いのでユルユルと巻いて来ると
足元付近でまた小気味良いアタリ。
抜きあげるとこれまた同じサイズ。
お腹はスリムだったけど。
ソイは大体同じ位のサイズで群れると聞いたことがあるが
そうなのかもしれない。
時刻は3時。この頃になると
立っていても居眠りしてしまいそうになるくらい眠たくなってしまったので
海に落ちる前に車に戻って仮眠することにする。
車に戻ってロッドを仕舞ったりしていると
知人が眼を覚まし、充分楽しんだしもう帰ろうかということになった。
運転をしてもらっているのに隣で眠ってしまう訳にはいかないと思いながらも
助手席で揺られながら居眠りしないように我慢するのは至難の業。
車の揺れって何であんなに眠気を誘うのだろう。

会話をしながらも途中、意味の無い沈黙があったかもしれない。
それは会話の内容について沈思黙考していたのでは無いかもしれないことを
白状します。ごめんなさい。
これに懲りずにまた誘って下さいね。
ホッケ、美味しくいただきました。
Posted by an angler at 16:55│Comments(2)
この記事へのコメント
久しぶりの更新ですね(笑)
週末の高速千円だし積丹遠征も良いな~と思ってますが高速辛いジムニーが愛車なのよね(笑)
先日友人が苫小牧で陸っぱりで40サイズ釣り上げたそうです大きいの岸寄りしてるのかなぁ。
舟鰈シーズン始まるし暫く鰈に専念します~!
鰈用のリールが不調でさ~
新しいの欲しいけどお小遣いが(/_;)
週末の高速千円だし積丹遠征も良いな~と思ってますが高速辛いジムニーが愛車なのよね(笑)
先日友人が苫小牧で陸っぱりで40サイズ釣り上げたそうです大きいの岸寄りしてるのかなぁ。
舟鰈シーズン始まるし暫く鰈に専念します~!
鰈用のリールが不調でさ~
新しいの欲しいけどお小遣いが(/_;)
Posted by 爺 at 2009年05月25日 09:03
爺様
コメントありがとうございます。
夢の40センチ。羨ましい限りですね~。
苫小牧は一本防波堤あたりで大きいのが釣れるそうですが
ボウズを喰らうこともあってついつい腰が引けます。
夜の西港の雰囲気はとてもエキゾチックで良いので港に立つのは
楽しいですけどね。
船鰈、あまり釣り過ぎないで岸寄りする分を残しておいて下さいね(笑)
コメントありがとうございます。
夢の40センチ。羨ましい限りですね~。
苫小牧は一本防波堤あたりで大きいのが釣れるそうですが
ボウズを喰らうこともあってついつい腰が引けます。
夜の西港の雰囲気はとてもエキゾチックで良いので港に立つのは
楽しいですけどね。
船鰈、あまり釣り過ぎないで岸寄りする分を残しておいて下さいね(笑)
Posted by an angler at 2009年05月26日 20:31
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